
2019/7/9に放送されたTBS系テレビ番組『教えてもらう前と後』では作るのが面倒くさい料理を3つあげてその時短レシピ(10分で作る)を紹介されています。レシピを紹介するのは、日本料理店『鈴なり』の店主村田明彦さん、電子レンジ料理研究家のタケムラダイさん、そして、料理コラムニストの山本ゆりさんです。この記事ではハンバーグを10分で作るレシピを紹介していきます。
ハンバーグの時短レシピ1:村田明彦さん
この記事の目次
使用する者は「ビニール袋」。
【材料】
・牛豚合いびき肉
・パン粉
・味噌
・マヨネーズ(多め)→マヨネーズを使う為卵は不要
・和風だし
・醤油
(ソース)
・卵の黄身
・めんつゆ
作り方
- ポリ袋の中に牛豚合いびき肉、パン粉を入れたら、味噌、マヨネーズを入れます
- 味のアクセントに和風だしと醤油を加えます
- ポリ袋を揉みよく混ぜます
- ポリ袋の口をカットします
- フライパンに油を敷いて、その上にポリ袋からチューブのように種を絞りだします。
- 菜箸をつかって絞り出すとやりやすくなります
- 表面を焼き、蓋をして約5分蒸し焼きにします
- ソースは卵の黄身にめんつゆを少し溶いて出来上がり
- ソースをかけたら出来上がり
ハンバーグの時短レシピ2:タケムラダイさん
タケムラさんのレシピは10分もかからずたったの6分で作ることが出来ます。
用意するものは「マグカップ」です。
作り方
- ★をマグカップにいれます
- スプーンを使って混ぜていきます
- そこに小麦粉を入れてます
- 混ぜずにラップをかけます
- カクテルシェイクのようにシェイクします。するとハンバーグのように丸くなります
- ソースを肉を覆うようにかけます
- ラップをして600wの電子レンジで3分30秒加熱したら出来上がり
ハンバーグの時短レンジ3:山本ゆりさん
山本さんはポリ袋に材料をいれて揉むと事までは村田さんと一緒でした。レンジで加熱する場合は揉みすぎるとレンジで加熱した時に硬くなるので揉みすぎないのがポイントだといいます。その後の工程を紹介していきます。
作り方
- ポリ袋から種を一度取り出します
- ポリ袋はひっくり返し手袋にして使い、種を丸めていきます
- 耐熱皿にハンバーグ2つをいれて、ソースをかけます
- ラップをせずに電子レンジで5分加熱すれば出来上がり
【材料】
ハンバーグの材料は紹介されていませんでした。
(ソース)
・ケチャップ
・ウスターソース
・焼肉のたれ
教えてもらう前と後
『教えてもらう前と後』は、毎日放送の制作でTBS系列にて2017年10月17日から毎週火曜20:00 - 20:54に放送されている教養バラエティ番組である。
まとめ&感想
いかがでしたか。どの方法もポイントとしては卵を使わないでマヨネーズを使うことなど電子レンジをつかうからこそのこだわりがわかります。また6分でできるハンバーグの材料はほとんどハンバーグの材料と変わらないので味も美味しそうですね。ポリ袋を使うアイディアは手を一切汚さないので生肉を手で触りたくないという人にもおすすめの調理法ですね。