ダイソー転写モールドでチョコを数種類作ってみた!意外に難しい!

今年もバレンタインシーズン到来!ということでダイソーで手に入るグッズを使ってバレンタインチョコを作ってみることにしました。

 

今回の新しい試みは転写モールドを使ってチョコを作ること。

 

デザート作りが苦手な私でも簡単に作れるのか、早速作っていきたいと思います。

 

このブログではダイソーの転写モールドを使ったチョコの作り方、難易度や味などの感想も紹介していきたいと思います。

 

※こちらの商品を購入したのは2022年バレンタインシーズンです。

目次

スポンサーリンク

ダイソーで購入した転写モールドの種類【2022年バレンタイン】

※店舗やその年によって置いてある種類は異なる可能性があります。
私がこのブログで紹介するのは2022年バレンタインシーズンに購入したものです。

①ポムポムプリンとハート柄の転写シート。子供が特に喜びそうな絵柄だと思いました。

②そのままチョコレート液を流し込むだけで作れる転写モールド型。ハートと四角のもの。

実際に作ってみた

①型がないシートタイプ

【必要なもの】

平らなトレー。私は知らなかったのですが転写モールド用の型が100均に売っているようなのでそれを使うと簡単に作れるようです。私はその存在に気付かなかったのでステンレストレーを使っていきます。

コーティングチョコ。転写する場合はこのコーティングチョコが必要です。1.5袋程度あるとシート2枚分にちょうどいいと思いますがコーティングチョコだけで作りたい場合は3~4袋程度用意した用がいいです。

ミルクチョコとブラックチョコ。1袋ずつ。

【作り方】

1.トレーにクッキングシートを敷きます。

2.転写シートを並べます。ザラザラ面がチョコを付ける麺なので表にします。

3.コーティングチョコを湯煎(50度)で溶かします。

4.転写シートの上に溶かしたコーティングチョコを流し入れヘラで伸ばして平らにします。※固まりやすいので素早く塗るのがポイントです。固まってきたら湯煎の温度を少し上げて(お湯を足して)湯加減を調整しながらやってみてください。

5.だいたい全体にコーティングチョコが伸ばせたら冷凍庫に入れ1時間冷やします。

6.ミルクチョコとブラックチョコを湯煎(70度)で溶かします。※冷凍庫から取り出す5分前くらいに始めればOK!

7.冷やしたコーティングチョコの上からミルクとブラックチョコをミックスしたチョコレート液を流し入れ平らになるように伸ばします。

8.冷凍庫に入れて1時間冷やします。

9.冷凍庫から取り出して完全に固まっているのを確認します。

10.チョコレートを転写シートからはがします。思った以上に綺麗に転写されていました~!トレーを使ったので形はいびつですがこうゆう高級チョコもあるよね~と言い聞かせる←

普通に可愛くてびっくりしています。お菓子作りが苦手な私でもちゃんと作れました。

そのままでは硬くてかじれないので、包丁で一口大にカットしました。

このチョコレートが驚くほど飛ぶように旦那にうけた。
ぶ厚めの板チョコレートに仕上がったのですが、3日で完食していました。
私が食べる隙も与えてくれないほどに爆速で「美味しい!美味しすぎる!」と食べてくれました。旦那なので転写シートに関しては何もコメントしてくれませんでしたが、
私がテンションあがったので良しとします。w

②型がある型タイプ

【必要なもの】
前述したコーティングチョコ1.5袋分(2つの型分)。1つの型だけであれば1袋でも良いでしょう。
【作り方】

1.パッケージから型を取り出します。茶色いトレーは使えるので捨てずにとっておきます。

2.茶色いトレーの上に型を裏返してのせます。チョコレートをこのまま流し込んで冷凍庫で冷やす際にこの茶色いトレーを使うと安定して良いです。

3.コーティングチョコを50度の湯煎で溶かします。

4.ティースプーンを使って溶かしたコーティングチョコを型に流し入れます。

5.出来るだけ表面を平らにしようと思いましたが、コーティングチョコは固まるのが速くとても難しかったです。雑さが出てしまっていますが、ご了承ください。

6.冷凍庫に入れて1時間冷やします。

7.冷凍庫から取り出します。しっかり固まっていますね。

8.型からチョコレートを取り出します。チョコレートを流し込んだ時型からチョコが溢れていたのを見て見ぬふりしたツケがここで返ってきました。ハートがあふれ出ています。「愛が強いのを表現しました」と伝えればOKでしょう←

緑の柄のものも取り出してみました。1枚の転写シートよりも綺麗に転写されず。冷凍時間を延ばせばよかったかな?それでもかわいいもで良しとします。

関連記事

感想

難易度

今回のチョコレートづくりが楽しかったかと聞かれたら、楽しくはありませんでした。

 

チョコレートはただ溶かして型に流し込むだけと安易な考えでしたが、溶かす温度だったり、溶かした後に固まらないように綺麗に型に流し込んだりと、

 

想像以上に難しくて驚きました。

 

1粒のチョコレートが「こんな値段するの??なぜ?たかがチョコレートなのに」と思っていたことがありました、

 

チョコレートづくりの大変さを思い知った気がします。← プロが作るものよりもはるかに簡単なはずなのに。w

 

こうゆうのが得意な方もいるとは思いますが、私は細かい作業が苦手なのとせっかちで溶かす温度等も適当にしてしまうくせがあるので

 

チョコレートづくりには向いていないと再確認することができました。

外国のチョコレートの味になりました。

 

ミルクチョコとブラックチョコを混ぜたということもあるかとは思いますが、

 

それ以上にコーティングチョコがオーストリアのウィーンで購入したチョコレートの味そっくりだったことに驚きました。

 

外国のチョコレートに近い味になったからアメリカ人の旦那に爆ウケしたのでしょう。

 

海外のチョコレートの味が苦手という方はコーティングチョコは苦手かもしれません。

 

私は好きな方なので美味しく頂きました。

リピートしたい?

また作って!!と言われましたが、なかなか難しかったので気がむいたら作ってあげようと思います。

 

皆さんの参考になっていたら嬉しいです♡

この記事が気に入ったら
フォローしよう

最新情報をお届けします

Twitterでフォローしよう

PICKUP-季節の食材
おすすめの記事