
最近旦那が疲れているのか夕食が終わると冷蔵庫を開けて甘いものを探す習性があります。
それを見るたびに「今日も仕事大変だったんだろうな~」と思いながら何も出来ない自分がいました。
せっかくバレンタインも近いので、夕食後にちょっとした甘いお菓子を冷蔵庫に用意して置いたら喜んでくれるかも?
と思い、早速作ってみることにしました。
甘すぎるチョコレートが苦手な旦那でも食べられそうなダークチョコを混ぜた可愛い見た目のチョコレート。
これをテーマにダイソーで売っていたミッキーのチョコレート型を使って作っていきたいと思います。←旦那にあげるチョコをディズニーってどんだけ脳内お花畑なの。私。w
目次
この記事の目次
ダイソーのミッキー型チョコ【シリコン】

ミッキーとドナルド柄のチョコレート型です。小さいサイズの柄のものから大きいサイズの柄もあります。めちゃくちゃ可愛い♡
ダイソーのチョコレートで作ってみた
使用する材料もダイソーで購入できます。
材料
- くちどけミルクチョコ 30g程度
- くちどけブラックチョコ 30g程度
今回私はこのチョコレート型以外にも転写シートを使用した他のチョコも作りました。転写シート×2枚、転写シール型チョコ6粒分も合わせて合計200g使用しています。
その為、分量が少し曖昧だったので大体これくらいの量を目安に作ってみてください。余ったチョコはバットや他の方に入れて溶かせばチョコになるので問題なし!←
作り方

1.くちどけチョコを小さいボウルに入れて湯煎します。(湯煎の温度は70度程度。それ以下の温度だとすぐに固まってしまって型に流し入れるのが大変でした。)

2.完全にチョコレートが溶けるまでゆっくりかき混ぜます。

3.ヘラまたはスプーンを使って型にチョコレートを流し入れます。これが意外と難しい!チョコが固まる前にサッと流し入れます。

4.冷蔵庫で2~3時間冷やします。

5.しっかりと固まったのを確認して

6.シリコン型からチョコを取り出したら完成。綺麗に剥けます。シリコンを発明した人本当に天才ですよね。以前であればプラスチック型にチョコを流し入れてそこから取り外す必要がありました。プラスチックだと型が硬いのでチョコを取り出すのも至難の業だった記憶があります。シリコンであれば柔らかくしなるので取り出しも簡単です。洗って再利用できるのもエコでとてもいいですよね。
感想

出来上がりです。めちゃくちゃ可愛い~♡こんなに綺麗に柄が移るとは!
難易度
簡単です。お菓子作り初心者の方でも失敗することなく作ることができるでしょう。
私もチョコを作るのは何十年ぶりかに行いましたが、想像以上にシリコン型が使いやすく助かりました。
唯一難しいと感じた点はチョコレートを溶かす温度です。
私は2月の冬場(エアコンを付けない室内で)作ったのですが気温が低いため湯煎の温度が下がりやすく、
70度以下になったとたんにチョコが固まり始めてしまう為、型にいれるまでの作業が少し難しいと感じました。
しかし、チョコレートをうまく溶かしてしまえば後は型に入れて冷やすだけなので工程自体はとても簡単です。
味
普段チョコレートを好んで食べない旦那が2日間で全部平らげていました。
ミルクチョコだけのチョコレートは苦手なようで、ダークチョコも半分入れたことでカカオの旨味が増したのか、大人の味になったのか、
とにかく彼好みになったようで、「美味しすぎる!!!」と完食してくれていました。
私も1つ食べてみたのですが、驚くほどしっかりとしたチョコレートで舌触りも良く美味しくいただきました。
リピートしたい?
簡単に作れますし、ダイソーのチョコレートを使えば節約にもなるので、
また作ってあげたいと思いました。
皆さんの参考になっていたら嬉しいです♡