久しぶりに骨付き肉が食べたくなったのと、珍しくスペアリブがスーパーで特売になっていたので早速スペアリブ料理を作ってみることにしました。
お肉のパッケージに赤ワイン煮のレシピが載っていたのでそれをベースに自分流にアレンジして作っています。圧力鍋を使わなくてもお肉がホロホロになって美味しく出来上がったのでレシピを紹介していきますね。
目次
スペアリブの赤ワイン煮込み
材料
2~3人前
・赤ワイン 100㏄
・炭酸水 100㏄
・★ローリエ 2~3枚
・★オレガノ 4振り
・★バジル 4振り
・★粗びき胡椒 2振り
・★ヒマラヤ塩 小さじ1
・★ローズマリー 1振り
・にんにく 2かけ
・玉ねぎ 1/2個
・オリーブオイル 大さじ1
(一緒にゆで卵も煮ましたので、茹で卵も数個、トッピング用に冷凍ブロッコリーも電子レンジで加熱して添えています)
★のスパイスはダイソーで買えるボトルに入ったスパイスなので単位を『振り』にしています。
作り方【レシピ】
作ってみた感想
スペアリブなどの骨付き肉は圧力鍋で加熱しないとホロホロにならない印象があったのですが、圧力鍋を使わなくても炭酸水とワインを使用することでお肉が柔らかくすることができることを学びました。
圧力鍋に比べて加熱時間は長くなってしまうので、ガス代の節約にはなりませんが、圧力鍋を持っていない方でも炭酸水を利用することでより柔らかいスペアリブに仕上がると思います。
また、ワイン自体も炭酸水を割った状態なのでくどくなく、とてもあっさりとした煮汁になるのも嬉しいポイントです。
使用するワインによって深みやコクは異なってくると思いますが、自分が好きな赤ワインを使用することでより美味しいと感じられると思います。私はファミマに売っているAlpacaのpinot noirがとても好きなのでこれを使用しました。あっさりとしたスペアリブに仕上がります。
また、玉ねぎも豚肉を柔らかくする酵素が含まれていますので、お肉をより柔らかくしたい場合は玉ねぎもマストアイテムです。
今回は岩塩の塩味でお肉の旨味を引き出しましたが、お子さんも食べやすいようにする場合は、韓国の出汁『ダシダ(牛)』やコンソメベースの煮汁にするとワインの味が軽減されて食べやすくなりよりお子さん向けの味になるかと思います。
岩塩とワインの組み合わせはあっさりとしたどちらかというと大人の味です。
皆さんの参考になっていたら嬉しいです♡是非試してみてください。