たもぎ茸レシピ3選!美味しい食べ方を検証してみた!下ごしらえは?

たもぎ茸とはご存じでしょうか。私はついこの間スーパーで初めて見かけるまで知らなかったのですが、Googleでの検索歴を見ると栄養価が高いキノコとして結構周知されているようなんです。これは完全に乗り遅れました!このきのこはその希少さから『幻のキノコ』とも呼ばれていて北海道や東北地方で夏のみに自生しているようです。

それなのに私の住む関東圏のスーパーに普通に売っていたんです。ということはそれだけ需要が出てハウス栽培等の技術が進んだのでしょう。

酸化物質がシイタケの約7倍もあるといわれているこのキノコ。どの食べ方が一番美味しいのでしょうか。検証していきたいと思います。

目次

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たもぎ茸の食べ方・下ごしらえは必要?

たもぎ茸は上のような形をしたキノコです。見た目はマイタケが一番近いのかな。後はなめこだけに似ていますね。
えのきやしめじのようにいしがきはないので、マイタケと同じように手でちぎって調理に使います

キノコを洗って使う方もいるかもしれませんが、それはとっっっても勿体ない行為です。

キノコ類に含まれるβ-グルカンという成分は水溶性のため水に溶け出してしまいます。このβ-グルカンはアレルギー予防や免疫力アップに効果が期待できるといわれています。
また、キノコ類は最近は菌床栽培されていることがほとんどです。そのため、泥などがついていないので洗う必要がありません。

ということで、たもぎ茸を食べる時の下ごしらえは洗わずに手でちぎって使うのみです!とても簡単ですね!

たもぎ茸のレシピ1:バター醤油焼き


 【材料】1人前
・たもぎ茸 1/3袋
・★醤油(キッコーマンのしぼりたて) 大さじ1
・★チューブバター 20㎝(10g)
【作り方】

1.たもぎ茸は手でちぎって一口大にします。

2.キノコを型をつくったアルミにいれて★をまぶします。

3.トースターにいれて約10分加熱したら出来上がり。※使用しているトースターによって加熱時間が異なる可能性がありますので、様子を見ながら焼いてください。

え?なにこれ!!激うま!!!信じられないほど美味しい!!
普段からキノコ類のバター醤油焼きは好きなのですが、たもぎ茸はキノコの中でもチャンピオン級に美味しい!!とても相性のいい食べ方です。
今回チューブバターを使っているのでバター感も強すぎずあっさりとしたバター醤油になっています。そして一番不思議なのがはちみつを入れていないのにはちみつ風味になっていること。

たもぎ茸の出汁と醤油またはバターとの化学変化でとても濃厚な味わいになっています。

これは是非試していただきたいです!

たもぎ茸のレシピ2:たもぎ茸と肉団子のスープ


 【材料】3~4人分
・たもぎ茸 1/3袋
・もやし 1/2袋
・肉団子(鶏肉) 7~8個程度(食べたいだけ)
・水 700㏄
・鶏がらスープの素(粉末) 小さじ1
・★シャンタン(チューブ) 10㎝(5g)
・★酒 大さじ1
・★醤油(キッコーマンしぼりたて) 大さじ1
・★コショウ 2振り
【作り方】

1.鍋に水、キノコ、そして鶏がらスープの素をいれて沸騰させます。

2.もやしは洗っておきます。

3.1の鍋にもやしを入れます。

4.汁がぐつぐつしない程度まで火加減を調整し、肉団子を入れていきます。

5.★を加えて5分程度弱火で煮れば出来上がり!

スープの具材としてたもぎ茸を使うと、まいたけになります。笑
特に食感がまさにまいたけです。なるべくたもぎ茸の出汁を出せるように初めの段階でいれたのですが他キノコに比べたら出汁はあっさりとしてクセもないかもしれません。冷凍したものを使えばさらに出汁がでたかと思いますが、シイタケの出汁のような美味しさの衝撃はないですね。

美味しいですしとても簡単なのでですが、たもぎ茸は他キノコに比べて少し高価なのでたもぎ茸の美味しさを一番に引き出している食べ方をしたいと思います。

一番に引き出しているとはいえないこの調理法は私だったら次回からは選ばないですね。

スープ自体はとても美味しいですよ!今度作るときはより出汁を抽出できるように努力してみます。

たもぎ茸のレシピ3:たもぎ茸のクリームパスタ


 【材料】1人前
・たもぎ茸 1/3袋
・にんにく 3かけ
・オリーブオイル 適量
・コンソメ(粉末) 4.5g
・黒コショウ粗びき 5振り程度(適量)
・牛乳 100㏄
・ベーコン 4枚(1袋)

・塩ゆでしたフリッジ(ショートパスタ) 1人前分

【作り方】

1.フライパンにオリーブオイルをひいてみじん切りにしたにんにくをいれて中火でサッと炒めます。

2.にんにくを投入してから30秒後にたもぎ茸を手でちぎったものを入れて炒めます。焼き色がつくまで炒めましょう。加熱時間約1~2分程度

3.塩ゆでしたパスタを入れてさらに炒めます。今回はフリッジを使いました。

4.弱火にして牛乳を加えます。

5.コンソメを加えてよく混ぜます。

6.2~3㎝程度にカットしたベーコンとブラックペッパーを加えてサッと炒めたら出来上がりです!

イタリアンキノコと和風キノコのちょうど中間をいく味です。これはイタリアン料理に使えるキノコです!!!

しめじやマイタケをパスタに入れるとその出汁でいっきに和風パスタになります。個人的にはパスタにキノコをいれるのは好きではなかったんですよね。特にイタリアンテイストにしたときに邪魔をしてきて和風になってしまうので。

イタリアンレストランで出てくるキノコのパスタはポリチーニ茸などイタリアンキノコを使っていますよね。それらきのこはクリームソースやトマトベースのソースとの相性が抜群なんですよね。

このたもぎ茸のキノコはイタリアンテイストのパスタに使っても邪魔しないと感じました。今回思い切ってクリームパスタにしました。醤油などをベースにしているわけではないので和風テイストではありません。

しかし!!!イタリアンキノコほど出汁は出ていませんが、中性的な味でめちゃくちゃ美味しいではないですか!食感はマイタケとポルチーニ茸の中間です。周りが少しトロっとします。

これは新発見なので是非試していただきたいですね。クリームパスタにはとても合いましたよ!

作ってみた感想


今回作ってみて一番美味しかったのは1番目に紹介した醤油バター焼きです。これはびっくりします。
他キノコ類には感じられない旨味を感じることができます。そしてなによりも簡単に作れますね。
醤油バターで味付けをしているのに、ワインと一緒に食べても合う味になります。なぜか洋風に仕上がりますので試してみてください。

次に好きだったのはクリームパスタですね。ポルチーニ茸のクリームパスタほど出汁のコクが出ているわけではありませんが、それでもとても美味しいです。

今回たもぎ茸について分かったことは、出汁はあまり出ず、あっさりとしていてクセがないので和風でも洋風でもどちらでも重宝できるキノコだということです。

バター醤油焼きの時に出たこの旨味がどうやって出てきたのかまだ不思議なのでパスタでもこの旨味を引き出してさらに美味しく作れるようまた購入する機会があればチャレンジしてみたいと思います。
かなりポテンシャルのあるキノコです。一度食べたらハマること間違いなし!希少なキノコのようなのでスーパーで見かけた時は是非手に取ってみてください。

アメリカ人旦那の反応

旦那
う~ん。とてもユニークな味だね。
キノコもともと好きじゃないからな~。
パスタに入ってるのは美味しく食べられるけどキノコ目的に食べているわけではない。
別に好みではないかな。

私の気持ち↓こんな感じ

絶句を通り越して『はっ?』。笑

キノコ嫌いでも気にせず食べれたのはパスタのレシピだったようです。私は醤油バターが一番好きだったのですが彼は「It is very unique」と「ユニークだね~」を連呼。
キノコを好きになってもらうまでにはまだまだ長い道のりになりそうですね。。。

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