牛タンの塩釜焼きをダッチオーブンで作る!簡単レシピ【ヒルナンデス】

2019/9/27に放送されたヒルナンデスでは噂の女子キャンプサークルを体験ということでメイプル超合金の2人が秋の旬食材を使ったBBQを体験されていました。その中で牛タンの塩釜焼をダッチオーブンを使って作る方法を紹介されていまし。その作り方とは?また、これを利用した家庭で簡単に作れる炊飯器を使った塩釜焼きの作り方も併せて紹介していきますね。

牛タンの塩釜焼き(ダッチオーブン)【材料】

今回この作り方を教えてくださっていたのはアウトドア料理のプロである坂本紅さん。

  ・牛タンの塊肉 1㎏
・塩 2㎏
・卵白 大体2~3個の卵を使用しているでしょう。
・桜の葉 4~6枚(大葉でもOK)
・オリーブオイル 適量
・コショウ 適量
スポンサーリンク

牛タンの塩釜焼き(ダッチオーブン)【作り方・レシピ】


1.ボウルに塩と卵白をいれて手でかき混ぜていきます。かき混ぜる際は手袋をしたほうがしみずに済みますよ!
2.ダッチオーブンにアルミを敷いておきます。
3.1の1/3位をダッチオーブンに入れます。
4.その上に桜の葉っぱを並べます。その上に牛タンを置き、コショウで味付けをします。
5.牛タンの上に桜の葉をのせて、最後残りのお塩でお布団をかぶせるようにのせていきます。
6.あとは炭火で1時間焼いたら完成です。
7.焼き上がったらトンカチで塩を割って牛タンをカットしたら完成です。

チキンの塩釜焼きを炊飯器で作る!


この方法はクリスマス料理のレシピとして料理研究家である浜内千波先生が考案された方法です。私も毎年このチキンを作っていますがとても家族に好評ですし、なによりも炊飯器で作れてしまうとても簡単な料理なので重宝しています。出来上がり具合も完璧で家庭で作ったチキンとは思えないほどのクオリティーですよ!

※写真は去年作ったものです。写真に残したものが1枚しかなくしかもかなりぶれていました。笑 すみません。。。。

材料

・骨付きチキン(もも肉) 2本
・塩 1.5㎏
・卵白 3個
・キャベツの葉 2枚=適量

作り方

1.塩と卵黄をボウルにいれてビニール手袋をした状態で良くかき混ぜます。
2.クッキングシートを炊飯器の底に敷きます。
3.その上に塩半分をいれて、キャベツを敷きます。
4.キャベツの上にチキンをのせて、その上にキャベツを敷きます。
5.4の上に残った塩を全部のせてチキンをカバーします。
6.あとは炊飯器の保温状態で4時間放置したら完成!
7.出来上がったら塩ごと取り出して、塩を割ったら完成です。

お好みで余った卵黄とレモン汁を混ぜてソースとして使うのも美味しいです。そのままでも塩の味が効いているのでとても美味しいですよ!

  ちなみに近くのスーパーで骨付きの鶏肉が売っていないという方は、もち近場にジョイフル本田があればそこで買うのがBESTです。ジャパンミートのお肉はとにかく量があって破格です。私は骨付き肉の鶏肉を買いに行く時はジャパンミートさんにお世話になっています!

まとめ&感想

この炊飯器の作り方を牛タンの塩釜焼きに応用したら家庭でも簡単に作れてしまうので紹介させていただきました!キャベツを使用するとお肉自体に味が染み込まないメリットがあります。一方桜の葉や大葉・しそなどで巻くことによってその風味がお肉に染み込みますのでどのような味つけをしたいかで調整されると良いのではないでしょうか。
是非試してみてはいかがでしょうか。とても簡単ですし、お肉がとても柔らかくなり美味しいですよ!また塊肉の調理法として一番簡単な方法なのではないでしょうか。

この記事が気に入ったら
フォローしよう

最新情報をお届けします

Twitterでフォローしよう

PICKUP-季節の食材
おすすめの記事