あさりの口が開いてるのは新鮮?美味しいあさりの選び方とは?

日本人の食卓に最もなじみ深い貝ともいえるアサリですが、旬は3~5月と春の時期ということをご存知でしょうか。通年食べられる食材なので旬の時期がわかりづらいですが、旬だからこそ美味しいあさりを選んで食べたいですよね。

この記事では美味しいあさりの選び方を紹介していけたらと思います。

目次

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美味しいあさりの選び方

口が開いているのは新鮮なの?


少し口が開いてきているあさりは生き生きとしていて美味しそうに見える為新鮮だと勘違いされている方が多いのではないでしょうか。
実は口が少しあいているものは弱ってきている証拠なのです。段々身がしまっていないものなので徐々に口があいてしまいます。

イメージとしてはあさりの筋肉がゆるゆるになってしまって、口を閉じることが出来ないイメージです。

スーパーで買い物する方は朝と夕方の貝の状態を確認していただければわかると思います。新鮮な状態で朝に市場に出回っているあさりはほとんどの場合が口を閉じています。しかし、夕方になるにつれてあさりの口が開いたものが多くなってきます。そして値引きのシールも貼られていることがほとんどです。
夕方の鮮魚コーナーが安くなる理由は鮮度が落ちて商品価値が落ちてきてることも1つの理由ですよね。
価格で選ぶのであれば鮮魚は夕方に購入するのがお得ですが、鮮度や美味しさを重視するのであれば朝に買いに行くのがお勧めです。
※スーパーによって仕入れる時間が異なる為、鮮度も異なる可能性があります。

美味しいあさりを選ぶ場合は、固く閉じているものを選ぶようにしましょう。
ちょっと触って口が閉じるものが新鮮な証拠です。

色は関係ある?


色は関係ありません。白いものや黒いあさりが存在しますが、どちらが美味しくてどちらがまずいといった違いはないので色で選ぶ必要はありません。

しかし、産地によって見た目に特徴が見えられます。『からだに美味しい魚の便利帳』によると「千葉県木更津産は色が多彩で鮮やか。中でも青色に特徴がある。北海道産は貝殻が厚く白やベージュがかった灰色で地味。中国産は貝殻が薄く文様が一様に沈んでいて華やかではない」と記載されています。

文様が一様ではないといのは柄がみんな同じに揃っているということです。
私たちが普段よく見るあさりは中国産の黒みがかったアサリなのではないでしょうか。最近ではあさりは輸入品が国産を上回っていますので中国産や韓国産もよく見かけます。

筆者の私は首都圏に暮らしているので千葉県産のあさりもよく見かけますが、北海道産の白いあさりはあまり見かけませんね。見かけたら是非食べてみたいです。

大きさや形は?


アサリに関しては、丸みを帯びてふっくらしているからといって美味しいわけではありません。美味しいあさりの形は平らで幅が広いものになります。

貝はふっくらとしている方が身が大きめで美味しそうに見えますよね。しかし、2021/3/17に放送されたテレビ番組『ソレダメ! ~あなたの常識は非常識!?』では「あさりは平たいものの方が美味しい」と紹介されていました。
番組内で紹介されていたのが、「ふっくらとしたあさりは浅瀬で育ったものが多く栄養を殻に使用してしまっています。反対に平たく幅が広いあさりは沖で育ったものが多く栄養を身に蓄えている傾向にあります」と説明されていました。

つまり、ふっくらとしたものは実際に貝を開けてみると身が小さかったりすることがありますが、平たいものは美味しいだけでなく栄養面的にも優れているということです。

あさりの基本情報

  • 鉄分やミネラルが豊富なので貧血に効果的と言われている
  • 仲間はホンビノス貝
  • 産地によって見た目や色に特徴がある
  • あさりとは浅い場所ににいる為、「浅貝」の意
  • 千葉以南、西太平洋の熱帯域まで生息している

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砂抜きの方法や、よりあさりが美味しくなる保存法や出汁の取り方を下記記事で紹介していますので併せてご覧ください。☟

まとめ

いかがでしたか。あさりの旬は春なので旬の美味しい時に食べるのがお勧めです。

  • あさりの口が開いているものは弱っている証拠
  • あさりは平たくて幅が広いものが美味しい
  • 産地によって色に違いがあるが、味に変わりはない

あさりを選ぶときの参考にしてみて下さい♡

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