紅菜苔(こうさいたい)の味や食べ方とは?炒め物などの簡単レシピ4選!

コウサイタイ(紅菜苔)は中国が原産と言われる二年草で、チンゲンサイ(タイサイ)やターツァイと同じアブラナの仲間のお野菜です。見た目は菜の花に似ていますが、茎の部分が紫色になっているところが特徴的。旬の時期も菜の花と同じなので店頭で見かけた時は菜の花と間違えないように注意が必要です。

この記事ではコウサイタイ(紅菜苔)を実際に調理して食べた際に感じたレビュー、美味しく食べれる簡単レシピなどをご紹介していきます。

紅菜苔(こうさいたい)の味はどんな感じ?


紅菜苔(こうさいたい)は生で食べるのはお勧めできない食材です。一度湯がいて下処理をきちんとしてから食べると美味しく頂ける野菜になります。下処理をした後の食感はニンニクの芽に似ています。シャキシャキとしていてとても美味しいです。身近な野菜でいうと、アスパラといんげんを混ぜたような食感です。アスパラよりも柔らかくいんげんよりもシャキシャキ感が強いです。炒め物にして尚更思ったのですが、茎の部分はニンニクの芽のニンニクの風味がない版です。あの食感が好きな方は美味しく頂けること間違いなし!

湯がく過程で紫だった茎の部分の色素がゆで汁に流れ出るので、野菜の色は緑色に変わります。

味は見た目とは裏腹に、全く青臭さがありません。菜の花のような辛みも一切ないのでとても食べやすい野菜だと感じました。野菜自体の食感・味がクセがなくとても美味しいので薄味の料理にも重宝できます。

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紅菜苔(こうさいたい)の食べ方


食べ方は一度下処理をしていく必要があります。揚げ物にする以外は塩を入れたお湯で湯がいていきましょう。
下処理を済ませた紅菜苔は、中華風の味付けの炒め物、お浸し、胡麻和えに向いていると八百屋さんのメモ書きに書いてありました。

下処理

下処理のやり方は、旬の食材百科さんが紹介されていましたので、その通りに行ってみました。

軽く塩をした熱湯でブランシール(下茹で)し、冷水にとります。 塩の分量はそれほど神経質にならなくても良いですが、2%程、水1Lに対して20g程が良いです。多くの方がたっぷりの水にほんの一つまみほど入れていらっしゃるのですが、それではあまり意味はありません。
茹で時間は30秒位からせいぜい1分程度です。色と食感を残すよう茹で過ぎたり、冷水にさらしすぎないよう注意してください。

このやり方で下処理をした紅菜苔を調理していくことをお勧めします。

紅菜苔(こうさいたい)の簡単レシピ4選!

 ここから紹介するレシピは既に上述している下処理を済ませた状態からのレシピになります。

八百屋さんお勧めの調理法で実際に紅菜苔していきましたので、そのレシピを紹介していきます!レシピ自体は私が考えたものです。

紅菜苔(こうさいたい)とパプリカの炒め物(中華風)

【材料】

  • 紅菜苔 4~5本
  • 玉ねぎ 1/4個
  • パプリカ 1/2個
  • 豚バラ肉 100~150g
  • ニンニク 2片
  • 生姜 1かけ
  • 鶏ガラスープの素 大匙1程度
  • オイスターソース 適量
  • ごま油 適量

【調理法】

  1. 下処理した紅菜苔は3等分に切ります。玉ねぎは2~3㎝程度のくし切りに。ニンニクはみじん切り、生姜はすりおろしておきます。
  2. すりおろした生姜は豚バラ肉になじませておきます
  3. フライパンにごま油をひいて、にんにく、玉ねぎを強火で軽く炒めていきます。
  4. そこに豚バラ肉を投入。お肉に3/4程度火が通ってきたら鶏がらスープの素を入れて絡めます
  5. パプリカ、下処理をした紅菜苔を入れて更に炒め、オイスターソースで味付けをします(フライパン1周程度)
  6. 紅菜苔は炒めすぎるとしなってしまうので、なるべくサッと炒めるようにしましょう
  7. 最後に風味付けにごま油をかけて出来上がりです
 紅菜苔を炒め物にする場合、火加減がとても難しく感じました。既に下処理をしているのであまり加熱する必要はありません。炒め物をする際は最後に投入してサッと(大体30秒程度)炒めることが食感を残して美味しく食べるコツだと感じました!ぜひ試してみてくださいね!また中華風の味付けにとても相性の良い野菜だと感じました!

紅菜苔(こうさいたい)のお浸し

【材料】

  • 紅菜苔 4本
  • 本つゆ 大匙1
  • お水 大匙1

【調理法】

  1. 下処理した紅菜苔を4等分に切って食べやすい大きさにします
  2. お皿にもって、普段のお浸しのつゆをかけるか醤油やポン酢などをかけて出来上がり
  3. 私の場合は本つゆとお水1:1で作りましたが、とても美味でした!
 最近食べたお浸しの中で一番美味しいと思える野菜でした。食感がとてもシャキシャキしているのと、味にくせが一切ないのでおつゆとの相性も抜群です。寒さに強い「紅菜苔(コウサイタイ)」をこう配させ育成された新しい品種の野菜『アスパラ菜』も以前お浸しにしたのですが、アスパラ菜は野菜自体の味が強いのに対し、紅菜苔は味の主張が控えめで食感がとても楽しめる野菜だと感じました。紅菜苔を購入された方に是非試していただきたい調理法です!

紅菜苔(こうさいたい)の胡麻和え

【材料】

  • 紅菜苔 4本
  • すりごま(白) 大匙2
  • 醤油 小匙1
  • 砂糖 小匙1

【調理法】

  1. 下処理を済ませた紅菜苔を4等分に切ります。
  2. ボールにすりごま、醤油、砂糖を混ぜておき、そこに紅菜苔をいれて絡め合わせれば出来上がり
 胡麻和えに関しても、お浸しと同じで、下処理さえすませてしまえば簡単に作れるので、なんかもう1品欲しいといった時に副菜として用意するのも良いかもしれません。胡麻和えも十分美味しいのですが、個人的には胡麻和えよりもお浸しの方が野菜のおいしさがより強調されていて相性が良いと感じました。どちらとも紅菜苔の食感を失うことなく食べることができる調理法なのでお勧めです。

感想

紅菜苔は天ぷらにしても美味しいそうです。揚げ物として調理した際は随時アップデートしていきます。私個人の感想ではありますが、紅菜苔はお浸しにして食べるのが一番美味しかったです。下処理もそうですが、炒め物は火加減によって食感が失われてしまう可能性がありますので、『サッと』調理することを心がけると美味しく召し上がられますよ!

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