KALDIのマシュマロチョコクランチキットでバレンタインチョコ作ってみた!

バレンタイン特集第4弾!第1〜3弾は無印良品で販売されているバレンタインキットでお菓子を作ってきましたが、KALDIでも同じようにバレンタイン用のお菓子キットが数点販売されていることに気づきました。

 

今回はその中でも一番簡単そうな「マシュマロクランチキット」を買って作ってみることにしました。

 

このブログではお菓子作りが苦手な私でも簡単に作れるのか。その調理法はどんなものなのか。写真付で紹介していきたいと思います。

KALDIのマシュマロチョコクランチキットに含まれるもの

※2020年に購入したものと2022年に購入したものではパッケージデザインが変更されていました。中に入っている材料は変わりませんでした。

  • ミルクチョコレート 100g
  • マシュマロ 23g
  • モルトパフ 12g
  • 紙製型 1枚
  • ラッピングペーパー(グラシンペーパー、シール)10セット

約5×2.8cmのチョコクランチ10個分の材料です。

自分で用意するもの

特に有りません。

これ以外に買ってくる必要がないってかなりありがたいですね。

買い物は好きではなくずぼらな私にはピッタリのお菓子キットだと思いました。

使用する道具

  • ボウル 1個
  • ゴムベラ(スプーンでも可)
  • 包丁

ボウル1個と記載がありますが、チョコレートを湯煎するので大小1つずつ用意します。

ここまで材料や道具を見てもらって解ると思いますが、普段お菓子を作らない、料理をあまりしないという方でも作りやすい内容になっています。お菓子普段作らない人は型を持っていませんし、ゴムベラがない場合でもスプーンで代用できることが記載されています。まさにお菓子を初めて作るような人、手作りのチョコレートを試しに作ってみたい人、時間がなくてバレンタインの道具を揃えられなかった人、バレンタイン用品が売り切れで道具が揃わなかった人でも、このキットさえあればどうにか乗り切れる!という内容になっています。

KALDIのマシュマロチョコクランチを実際に作ってみた!

2020年度のバレンタインに1度作ったことがあったのですが、

旦那が「これ一緒に作りたい!」と2022年に買ってきたので今年も作ることにしました。

料理工程に旦那のごっつい手も映りますが私の手では決してありませんのでご理解いただけると幸いです。w

1.ボウルにチョコレートをいれて約50〜60度の湯煎で温めて溶かします。
2.ボウル(小)を湯煎からおろし、モルトパフとマシュマロを加えて混ぜます。
3.むらにならないようによく混ぜます。
4.3を型に流し入れ、スプーンなどで表面を平らにして冷蔵庫で30分以上冷やします。
5.冷やし固まったら、冷蔵庫から取り出して型にいれたまま約20分常温に置きます。型の角を剥がし、包丁で8等分にカットします。
後はラッピングをして完成です。

ラッピングの仕方

パッケージ裏に記載のある内容よりもこちらのほうが早く簡単に巻けたのでそのやり方を紹介します。

1.グラシンペーパーの手前真ん中にチョコを置きます。
2.手前から奥にくるくるとグラシンペーパーお巻いていきます。
3.上の余っている部分をぐるぐるとまわしてきゅっと締めます。
後は表面に好きなシールを貼り付けて完成です。

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作ってみた感想

「味」という観点ではやはり簡単に作っているので手間のかかった味はしませんが、

 

2020年に作ったものより、2022年に作ったものの方が美味しく感じました。←なぜだろう。。。

 

2022年に食べた時はチョコレートに牛乳等も加えてないので滑らかさが足りず硬いチョコレートといった印象でしたが、

 

2022年に作った時は滑らかなチョコレートがしっかりとマシュマロを包み込み、パフのが軽やかで食感も良く美味しく頂きました。

 

材料は全く変わりませんがお菓子作りの腕があがったのか、旦那がお菓子作りのセンスがあるのか、理由は定かではありませんが、

 

初めて食べた時よりも美味しくてまた作りたいと思えるほどでした。旦那もチョコレートは好きなタイプではありませんが、

 

「これは美味しい!なんで前回好きにならなかったんだろう?」と頭をかしげていました。

 

「作る」という観点ではどなたでも簡単に作れる内容です。また準備するものがほとんどないので買い物の手間が省けて楽だと感じました。

 

オーブンなどの加熱調理がないのも嬉しいポイントです。お子さんがいる方でも安心して作ることができますよ。

 

皆さんの参考になっていたら嬉しいです♡

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