春~夏にかけて旬を迎えるアジ。脂がのっていて美味しいのですが鮮魚は買ってきたその日に食べなくてはいけないと思いがちですよね。しかし、アジは下処理をして冷蔵でも冷凍でも保存できる食材です。
この記事では保存しても美味しく食べられる冷蔵・冷凍保存法と、解凍の仕方やその後の調理法を紹介していきたいと思います。
目次
アジの保存方法【冷蔵方法】
アジの保存方法【冷凍方法】
冷凍保存はもっと簡単!
解凍&保存後の調理
冷蔵保存の場合
私
これは是非試していただきたい!塩漬けにしているので焼くときに調味料を使う必要がありません。魚の身に丁度良い塩加減で味がついていますし、レモンと一緒に焼くことでさっぱりとした塩味を感じられます。ローズマリーを加えることでオリーブオイルとの相性がよくなりイタリアン風味の塩焼きに仕上がります。
私の旦那はアジは基本的に食べられないのですが、これを出したら「めちゃくちゃ美味しい!この魚!何の魚?」と驚いていました。
アジと伝えたら驚いた様子で「調理法によってこんなにも美味しくなるんだね」とほめてくれました。その為、アジが苦手なご家族がいる方に特に試していただきたいレシピです♡ 3枚おろしの手間を省きたい場合は鮮魚コーナーで担当者に頼めば捌いてくれますよ!
冷凍保存の場合
私
これは完全に私好みの味。薬味を更にプラスしても美味しいでしょう。すだちを垂らしても美味しいと思います。青魚嫌いの旦那は「骨が全て取ってあるから食べやすい。でも味が薄い」と彼好みの味ではなかったようですがもともとなんにでもケチャップをかけて食べる人間で舌がバグっているので仕方ないと受け止めます。
しかし、嫌いな味だと一切食べてくれませんが、しっかり完食していたことからこの調理法でもアジを食べてもらえると確信しました。笑
私はかなりおススメだと思います~♡ 冷凍のまま蒸し焼きにすることで身がふっくらと柔らかく仕上がるのもポイントです。冷凍していたものとは思えないほど脂ものっていて美味しいかったです。
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感想&おすすめ度
いかがでしたか。他にも冷蔵・冷凍保存のやり方は様々あります。特に酢漬けにして保存するのも定番ですね。冷凍も切り身にしてから冷凍することもできます。
アジの調理法は無限大なので今後美味しい保存の仕方や調理法を見つけたら追記していきたいと思います。
皆さんの参考になっていたら嬉しいです♡