甘唐辛子とは?食べ方3つを紹介!生?炒め物?煮物?どれが美味しい?

甘唐辛子が八百屋に売られていたので、気になって買ってみました。見た目は青唐辛子に似ています。青唐辛子とは違うのか、どれくらい辛いのか、どんな調理法をすると美味しいのかなど気になったので生、炒め物、煮物にしてどれが美味しいかったかレビューしてみました!

スポンサーリンク

甘唐辛子とは?

甘唐辛子はナス科トウガラシ属の野菜で、甘唐辛子の中には、ピーマン、パプリカ、そしてしし唐などが含まれています。旬の食材百科さんではこのように解説されています。

ししとう(獅子唐)は甘とうがらし(唐辛子甘味種)の一種で、「南蛮辛子」又は「南蛮」とも呼ばれ、 辛い唐辛子と同じトウガラシ属になります。(中略)また、ピーマンやパプリカも甘とうがらし(唐辛子甘味種)の部類(後略)

つまり、甘唐辛子という唐辛子の品種があって、その中に、ピーマン、パプリカ、しし唐などが含まれることになります。その中でも代表的なものが「しし唐」だというのです。唐辛子の中でもたしかにピーマン、パプリカ、しし唐は辛みが抑えられている気がしますよね。青唐辛子や赤唐辛子に比べたら甘いのが特徴です。

甘唐辛子の味は?

今回『甘唐辛子』と記載された商品を買ってみて実際に食べてみましたが、食感がしし唐とほとんど変わりませんでした。味に関しては、しし唐よりもクセや苦みがなくとても食べやすいピーマンといった印象です。また青唐辛子よりもどちらかといえばピーマンに近い食感と味で、新鮮なものであればパリパリ、シャキシャキとした食感が楽しめます。生のままで食べてもピーマンほど青臭さがなく、種の部分を食べるとピリッとした辛さが口の中に残ります。種を除いてしまえば辛さは一切感じません。『甘』という文字がついている理由がわかります。

スポンサーリンク

甘唐辛子の食べ方

生で食べてみた


生で食べられる野菜なので、バーニャカウダとして食べることにしました。バーニャカウダのソースは即席で簡単に作ったものを使用。
【バーニャカウダの作り方】
1.にんにく(3かけ)をみじん切りにします。
2.1を耐熱皿にいれてオリーブオイルに浸します。
3.電子レンジで1~2分加熱します。
4.そこにアンチョビチューブを2㎝程度いれてかき混ぜれば出来上がり。

 ※アンチョビチューブはモノによりますが塩分が濃いものが多いので好みで量は調整してください。また、今回はにんにくを粗めにかっとしましたが、トロトロとしたペースト状のバーニャカウダにされたい場合は、フードプロセッサーなどでさらに細かくカット、またはすりおろししていくと良いでしょう。
ちなみに今回私が使ったアンチョビチューブはこちら☟☟

生で食べてとても美味しい野菜だと感じました。特に種から離れた部分は甘く食べやすいです。種の部分を食べるとピリッとした辛さがありますので、生で食べるときは種を抜いて食べても良いかもしれません。ピリッとした辛さが好きな方はそのままかじって食べて美味しいと感じられるでしょう。物凄い辛いわけではないので、わさびのつーんとした辛さにどちらかというと似ているかもしれません。

炒め物にしてみた


 種の部分を除いて調理するか、種の部分も一緒に調理するかで味はかなり変わってきます。私は唐辛子のピリッとした辛さが好きなので種も一緒に炒めました。種の部分は加熱するとより辛さを増しますので、辛いのが苦手だという方は種を除いて調理することをお勧めします。
炒め物は、ピーマンと同じような使い方をされている方が多くいらっしゃるように思います。その為、豚肉や油との相性が良い野菜です。残念なことに豚肉のストックがなかったので、ツナ缶で代用して味噌炒めを作ってみました。
【材料】
・甘唐辛子 適量
・ツナ缶 1缶

・★赤みそ 大さじ1/2
・★みりん 大さじ1/2
・★砂糖 小さじ1

・好みで白ごま(いり)
【作り方】
1.赤唐辛子を縦に半分、横に半分にカットします。
2.フライパンにごま油をひいて、まずはツナ缶(水を抜いたもの)をいれて炒めていき、水分を飛ばします。
3.ツナの水分が抜けたら甘唐辛子を投入。
4.そこに★を合わせた調味料をいれて炒めていきます。
5.調味料が全体にまわったらお皿に盛り、好みで白ごまをかければ完成

煮物にしてみた

【材料】
・甘唐辛子 適量
・鰹節 適量
・めんつゆ2倍濃縮
※水とめんつゆは1:1でいれたものを煮汁として使用(お使いのめんつゆのパッケージに煮物用に使う場合の目安の希釈法が記載されていますので、それに沿っても構いませんし、下記記事ではめんつゆの希釈計算法を紹介していますので、そちらを参考にされても構いません。

【作り方】
1.めんつゆと水を1:1で鍋にいれて沸騰させます。
2.甘唐辛子は横半分にカットします。
3.沸騰した煮汁に甘唐辛子をいれて約1~2分煮ます。
4.火を止めて煮汁に浸しておくと更に煮汁を吸い込んで美味しくなります
5.盛り付け時に鰹節をかけたら出来上がりです。
  ※しかし、火をとめて煮汁に漬けておく場合、煮汁が濃いと甘唐辛子の味がとても濃くなってしまいますので、煮た後に味が足りない場合にのみ、煮汁に漬けた状態にすることをお勧めします。その為、作り置きとして作る場合は出来上がりの際の味を確認して煮汁と一緒に保存容器にいれるか決めると良いでしょう。

まとめ&感想

いかがでしたか。甘唐辛子はしし唐やピーマンに似ていますが、クセや苦みが一切なく、とても食べやすい野菜です。種をいれるかいれないかで味がぐんっと変わってきます。特に加熱する調理法を適用する場合は、ご自身の好みに合わせて辛さを調整するといいでしょう。新鮮なものであれば生で食べられるのも嬉しいですね。とてもシャキシャキとした食感を楽しむことができる野菜です。私は煮物が一番好きな調理法でした。しかし、生で食べるのも美味しいので、再度買う機会があったら生か煮物にして食べると思います。また、今回は試していませんが天ぷらにも適した食材だと感じました。是非試してみてくださいね♡

この記事が気に入ったら
フォローしよう

最新情報をお届けします

Twitterでフォローしよう

PICKUP
おすすめの記事