食物繊維の宝庫、そして世界最古の野菜として知られる野菜のそらまめ。4~6月の初夏の時期に旬を迎えますがスーパーに並んでいるのを見るとなんだか心が躍りますよね。
このブログではそらまめの美味し食べ方、栄養的に理にかなった食べ方、そして簡単な下ごしらえのやり方を紹介していきたいと思います。
目次
この記事の目次
そらまめの下ごしらえ
そらまめといえば塩ゆでが一般的な下ごしらえですが、他にも簡単に下処理をすることができます。今回は3つの方法で下ごしらえしてみましたので、その簡単さ、美味しさなどをレビューしていきたいと思います。
3つの方法というのは、茹でる、トースターで焼く、電子レンジで加熱するの3つです。
塩ゆでのやり方
トースターでさやごと焼く
電子レンジ
そらまめの美味しい食べ方
そらまめを美味しく食べるこつはとても簡単!調理する直前にさやから出して食べることです。さやから出して空気に触れてしまうと鮮度が落ちるので冷蔵庫で保存する場合もさやに入った状態のものを保存しましょう。鞘から既に豆が抜き取られて売られているものもありますが、その場合は新鮮なうちに下茹でを硬めにして食べない場合は冷凍保存しておくと良いです。
空豆の美味しい食べ方はなんといっても『そのまま食べる』ではないでしょうか。塩ゆでの下ごしらえを終えた場合は皮を剥いてそのまま食べます。これがやっぱり大堂で一番美味しい!
トースターでさやごと焼いた場合は塩を振って食べると美味しいです。塩なしでも美味しいのですがたまに青臭いまめも存在するので塩を振っておくことでカバーできます。
栄養的に理にかなった食べ方
空豆には豊富な食物繊維が含まれます。食物繊維を多く摂りたい場合は薄皮ごと一緒に食べるのがおススメです。
また、ご飯などの炭水化物と一緒に食べることで便秘解消効果が期待できますので、空豆を食べる時は糖質をちゃんと摂るようにするとよいでしょう。
そらまめの炊き込みご飯のレシピ
材料
・玄米または白米 2合
・水 2合分
・白出汁 150㏄
・塩 小さじ1
・乾燥わかめ ひとつかみ
・そらまめ(塩ゆでしたもの) できるだけたくさん(好きなだけ)
・水 2合分
・白出汁 150㏄
・塩 小さじ1
・乾燥わかめ ひとつかみ
・そらまめ(塩ゆでしたもの) できるだけたくさん(好きなだけ)
作り方
私
空豆は炊くことで栗ご飯のようにホクホクとした食感がより強くなります。また濃厚な味わいになるので滝ゴミご飯にするのはとてもおすすめ。塩とわかめとの相性も抜群です。
今回は玄米で味の染みこみがしづらいため、塩を小さじ1にしましたが、白米の場合は小さじ1/2程度でも良いかもしれません。出汁と塩を合せて塩加減は決めてみてください。
めちゃくちゃ美味しいので試していただきたい食べ方です。
今回は玄米で味の染みこみがしづらいため、塩を小さじ1にしましたが、白米の場合は小さじ1/2程度でも良いかもしれません。出汁と塩を合せて塩加減は決めてみてください。
めちゃくちゃ美味しいので試していただきたい食べ方です。
皆さんの参考になっていたら嬉しいです♡