こんにちは。野菜スペシャリストのどんです。
肉料理の付け合わせでお馴染みのクレソン。ステーキなどに添えるとお洒落な料理に一変するので愛用している方も多いのではないでしょうか。
そんなクレソンには大根にも含まれるイソチオシアネートという苦みや辛み成分が含まれます。これは食欲を増進させ、消化を助ける効果が期待できる成分ですので、
飾りとしてだけでなく、積極的に摂取していきたい野菜でもあります。
そこで、クレソンを美味しく食べることができる、付け合わせ以外のレシピも考えてみましたのでそのレシピを紹介していきたいと思います。
目次
この記事の目次
クレソンの食べ方
付け合わせに
クレソンと言えばやはり付け合わせです。お肉やお魚料理に添えてあることが多い野菜です。
私も父の誕生日に親族を家に招いて松坂牛のサーロインステーキを作ったのですが、
その際に彩りを添えるため、クレソンを買ってきました。
上の写真がその時のクレソンです。
一般的には茎の部分から葉をちぎり葉の部分のみを使用することが多いのですが、
私の家族は野菜好きが多いので茎ごとそのまま食べてくれます。w
ということで茎ごとそのまま出しました。笑
加熱調理にも
葉の部分はとても食べやすいのですが、茎の部分の食感が苦手と感じられる方もいるかもしれません。
そんな時は加熱調理するのがおススメです。
茎の部分は火を通してお浸しや炒め物として使用すると美味しく活用できます。
クレソンの付け合わせ以外の美味しいレシピ
材料
1人前
・クレソン 一束
・ツナ缶またはライトフレーク(油漬け) 1缶
・温泉卵 1個(温泉卵メーカーをお持ちの方は卵1個)
・マジックソルト(緑) 少々
作り方
作ってみた感想
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リピートしたい? |
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難易度
超簡単です。温泉卵も市販のものを買ってくればより簡単になります。
ほとんど加熱調理がないので料理初心者の方も失敗することなく作れる一品です。
彩りもよく、食欲がそそられる見た目なのも嬉しいポイント。
唯一難しい点をあげるとしたら、ダイソーの温泉卵メーカーの加熱加減でしょう。
水の分量を間違えたり、卵が冷たすぎたりすると、
電子レンジの中で卵が破裂する可能性があります。
心配な方は水を多めに入れておくと破裂することを防ぐことができます。
味
とても美味しいです。
クレソンといえば独特の苦みと辛みが特徴なのですが、
卵とライトフレークのマイルドさが青臭さを軽減してくれています。
また、油漬けの缶詰を使うことで魚の風味が既に備わった油をクレソンに絡めることができます。
魚介の風味も合わさることでひとランク上の味に仕上がっています。
こんなに簡単に作ったとは思えないほど奥深さを感じられるので是非試していただきたいです。
リピートしたい?
間違いなくリピートします。
その簡単さ、美味しさ、見栄えの良さから考えても、
リピートしないわけがありません。
お肉のつけ添えで買った際に余ってしまいがちのクレソンですが、
このレシピを知っていれば、次の日にもすぐに消費でき、
食材を無駄にすることもありません。環境に優しく、胃にも優しい。一石二鳥です。
皆さんの参考になっていたら嬉しいです♡