アイスプラントの食べ方(レシピ)!生?茹でる?焼く?どれが美味しい?

アイスプラントはハマミズナ科メセンブリアンテマ属の植物。葉の表面が凍ったように見える特徴を持つ野菜でシャキシャキとした食感を楽しめます。

この記事ではアイスプラントを生、茹で、焼いて食べてどれが美味しい?どんな味に変化するのか試してみました内容を紹介していきます。

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アイスプラントの食べ方

アイスプラントを八百屋さんで購入したのですが、アイスプラントを包装するパックに『生でも、茹でても、焼いても美味しく頂けます。』と記載されていたので、さっそくこの3種類の調理法でアイスプラントを食べていきたいと思います。

アイスプラントを生で食べる

アイスプラントはさっと水洗いするだけで食べられる野菜です。少し塩気を帯びているのでドレッシングも少量で楽しむことができます。

生でそのままかじってみた感想は、沖縄の名産物『海ぶどう』の野菜版だと感じました。野菜そのものに既に塩気がついており、プチプチ+シャキシャキとした食感で青臭さはなくさっぱりとした味わいです。

そのままでも全然食べられますし、サラダにトッピングして食べても美味しかったです。☟☟

他の野菜との相性もよく、食感だけ他野菜と異なるためアクセントになります!ドレッシングはオリーブオイルとクレイジーソルトを使いましたがとても美味しく頂けました。

サラダも美味しいのですが、個人的に試したかったレシピが『ポン酢』です。海ぶどうに食感が似ているので海ぶどうと同じように食べてみようと考え、試しみたところとても美味しかったです。サラダとは違いおつまみ感覚で食べることができます。
私はおろしポン酢をかけて食べてみました!

アイスプラントを茹でて食べる

ちょうど味噌汁があったので、お味噌汁にいれて食べてみました。懸念点は茹でることでシャキシャキの食感が失われないかでしたが、お味噌汁と一緒に茹でても食感が失われることはありませんでした。もちろん煮詰める程度まで加熱してしまうとしなってしまいますが、2~3分程度の加熱では食感はそのままの状態でした。お味噌汁との相性は抜群とまではいえませんでしたが、海藻類+ほうれん草を足して割ったような味でした。悪くありません!

 食感を残したまま茹でて召し上がられたい方は最後に鍋に入れて少しだけ加熱されることをお勧めします。

アイスプラントを焼いて食べる


アイスプラント、ベーコンを一緒に焼いてクレイジーソルトで味付けをしました。青物野菜独特の青臭さが一切ないので焼いても美味しく頂けます。焼いても食感はそのまま残っていました。シャキシャキとしてベーコンとの相性は抜群です。
元々塩気があるので味付けもクレイジーソルト程度で十分美味しくなります。

まとめ

個人的には生で食べる方法が一番美味しいと感じました。アイスプラントは八百屋さんで手に入れることができますが、量が少な目で売っています(私の住んでいる地域だけかもしれませんが)。その為、炒め物や茹でた調理法では量が少なく物足りなさを感じるかもしれません。生であればトッピング程度、または副菜として用意することができるので少量でも十分満足できますし、食感をそのまま楽しむことができると感じました。

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