換気扇の掃除方法!重曹つけおきで落ちないときはセスキソーダで!

日本テレビ系情報番組である『得する人損する人』にて家事えもんさんが換気扇掃除方法を紹介されていました。その方法がとても簡単で重曹とお湯を使ったつけ置き方法。そこで油汚れのひどい換気扇はアルカリ性が重曹よりも強い『セスキソーダ』も効果的なのでは?とひらめきセスキソーダを使ってつけ置き掃除をしてみました。

この記事では換気扇掃除方法や重曹とセスキソーダの違いを紹介していきます。

重曹とセスキソーダの違いとは?


重曹もセスキソーダも基本的に油汚れに適した成分であることには違いはありません。これら2つの成分の違いは『水への溶けやすさ』と『アルカリ性の強さ』にあります。

まず水に溶けやすい性質はセスキソーダ。セスキソーダを水に溶かしたスプレーを使った掃除法で拭き掃除などができることが特徴的です。反対に重曹は比較的溶けにくい特徴を持つため研磨剤効果を利用したこすり洗いの掃除に適しているといえるでしょう。

次にアルカリ性に関してです。油汚れにはアルカリ性の洗剤が適しています。アルカリは油脂の成分である脂肪酸と反応して一種の石鹸を作り出し、石鹸になった脂肪酸はほかの汚れを洗い流す働きをがあるからです。そのためアルカリは油汚れに強いと言われています。

そしてそのアルカリの濃度が重曹よりもセスキソーダのほうが強いようです。

セスキ炭酸ソーダはpH9.8、重曹はpH8.2で、セスキ炭酸ソーダのほうがアルカリ性が強く、ひどい汚れも落とせます。

これら特徴を活かした掃除法を考えると、どちらとも換気扇の油汚れ掃除に適していると言えるかと思います。どちらを使う方は汚れの度合いによるのかな?と思いました。重曹で落ちなかった汚れを落としたい場合や明らかにひどい汚れの場合はセスキソーダで掃除をしてみるといいかと思います。

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換気扇掃除方法【つけ置き洗い】

家事えもんの重曹つけ置き洗いの方法

【用意するもの】

  • 重曹(お湯100gに対して3g)
  • お湯
  • ゴミ袋(ポリエチレン製) 1袋

【掃除法】

  1. キッチンの換気扇を取り外します
  2. シンクにゴミ袋(ポリエチレン製)の角っこをガムテープで貼り付けて固定します
  3. そこにお湯をいれて重曹をいれてかき混ぜます
  4. 取り外した換気扇のファンやフィルターをいれて30分つけ置きしていきます
  5. 30分後、ゴミ袋の端を切り、重曹を溶かしたお湯を流します

これが家事えもん流の換気扇掃除法です。

私の場合換気扇がものすごい油汚れでびっしりだったため、この方法を活用した方法+セスキソーダで掃除してみました。
その方法がこちらです。☟☟

【掃除前の写真】

フィルターと油受け皿
フィルターとファン
受け皿

黄色くなっている部分がすべて油汚れでとてもギトギトしています。特にひどいのが油の受け皿の部分、そしてフィルターは油が挟まって空気の出入りができない状態にまでなっています。ファンの部分の汚れがこの写真だとわかりずらいですね。拡大した写真がこちら☟☟この茶色くなっている部分が油です。

【換気扇掃除法(つけ置き洗い)】
(用意するもの)

  • ゴミ袋 2枚
  • セスキソーダ(粉)適量
  • お湯 適量
  • ゴム手袋 一人分
  • 使わなくなった歯ブラシ 1本
  • 乾いたタオル 1枚
 ゴミ袋を2枚用意したのは1枚でお湯をいれた際にすぐに破れてしまったためです。フィルターの角っこなどが破れの原因となるため、念のために2枚重ねて用意します。

1.換気扇のファンとフィルター、受け皿(ある場合)を外します。
2.ゴミ袋は2重にして40度程度のお湯(蛇口から)と熱湯(ケトルから)を半分ずつ入れてセスキーソーダ(100gに対して3g程度)を入れます。

3.外した換気扇のファン、フィルター、受け皿をそこにいれつけ置きします。(30分~1時間)

4.ゴム手袋を着用した状態で歯ブラシを使って汚れをさらにとっていきます。

5.油汚れをファンやフィルターから剥がれたら、ゴミ袋の角を切ってお湯を流します。ゴミ袋はそのままゴミ箱へ。

6.さっと水洗いまたは中性洗剤で洗い(皿洗いと同じ感じで)乾いたタオルで拭いたら終わりです。

【ビフォーアフター写真】
(フィルター)

(ファン)

(受け皿)

感想

いかがでしたか。つけ置きだけかなりの汚れが浮き出てくるので後は歯ブラシで軽くこするだけで落ちちゃいます。とても経済的で労力もそこまで必要ない換気扇掃除方法です。ちなみに、家事えもんの換気扇掃除の方法で最後ゴミ袋をきってお湯を逃すとキッチンシンクに油汚れがついて流れが悪くなります。そんな時は排水口部分に重曹を振りかけお酢を適量流します。そうするとしゅわしゅわっと炭酸状態になりますので、そこに熱湯を注げば油のヘドロ汚れがみるみる流れますので試してみてください。

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