ケールといえば海外モデルの間でも人気の食材。日本でも青汁の原料がケールだったりしますよね。最近では八百屋やスーパーでケールを簡単に購入できるようになってきました。
この記事では海外モデルが食べているようなケールのサラダを真似してオリジナルのサラダを作ってみましたのでレシピを紹介していきます。
ケールサラダの材料
この記事の目次
この材料の量は大体2~3人前の量です。
- ケール 1本
- アボカド 1個
- 普通のレタス 4枚
- サニーレタス 4枚
- パプリカ(黄)1個
- トマト 1個
- ブロッコリースプラウト
- ミックスビーンズ 1缶
- アーモンド 1袋(ダイソー)
- 塩こうじチキンまたはサラダチキン 150g
- オリーブオイル 適量
- マジックソルト(ダイソーの緑色のサラダ用) 適量
- レモン汁 適量
- パルメザンチーズ 適量
ケールサラダのレシピ
- 全ての野菜を水洗いし、よく水を切ります
- 2種類のレタスは一口大に手でちぎります。パプリカは縦に細切りに。トマトとアボカドは角切り。ブロッコリースプラウトは根っこに部分を除いてはさみでカット。アーモンドは袋に入った状態で麺棒で叩き細かくします。
- ケールは茎の部分は大根の茎のように苦いのでサラダには適していません。その為、葉っぱの部分のみを手でも包丁でも採ります。(※茎はサラダ以外の炒め物でもスムージーでも使えます)
- アボカドには変色を防ぐため、レモン汁をふりかけておきましょう。
- サラダ用のボール(皿)にカット野菜、ミックスビーンズ、アーモンド、塩こうじまたはサラダチキン、パルメザンチーズ、オリーブオイル、マジックソルトを入れてよく混ぜ合わせて出来上がり
サラダ用塩こうじチキンの作り方はこちらから☟☟
感想
とにかく野菜がたくさん食べたい、ヘルシーで低カロリーのメイン料理で栄養がきちんと摂取できるものを食べたい、減塩しているという方にはお勧めのサラダです。
加熱するものはチキンのみで、残りの食材はカットすれば出来上がりなのでとても簡単に作れます。どんなに忙しい時でも簡単にたくさんの野菜から栄養が摂取できるので私も重宝しているレシピです。
塩こうじ自体に味がしっかりついているのと、マジックソルトを少なく入れても十分美味しい味わいです。減塩されている方や市販のドレッシングをなるべく使われたくない方にもおすすめです。
もちろん食べたい野菜を追加していただいても美味しく頂けると思いますし、従来のサラダという概念が覆される、サラダをメイン料理として出せる美味しさになってます。
是非試してみてはいかがでしょうか。